2019/03/03

風と花粉 2

 両手の指でぐりぐり。目の玉を取り出して洗い流したい衝動。お腹の詰まりは気をつけていたので鼻はまだ余裕と思っていたら、敵(花粉)は、目を攻撃してきました。

 マスクはつけてめがねを忘れ、一気に目がぐしゃぐしゃです。

 こうなると心もかゆみに伴ってパニック状態となりました。こういう日に限って、行列の出来るパン屋さんでなかなか手に入らない最上級の食パンをいただきました。一口食べてびっくりするくらいおいしい。泣く泣く、一切れ以外娘のところ行きとなりました。

 こんな時は、早めの夕食。昆布とかつおぶしで丁寧に出汁をとり、お味噌汁を。お腹に優しい和食で心と身体をおちつかせてみましょう。目の周りは乾燥していますが、体の中は水があふれています。がぶがぶ水を飲まないと消化しにくい乾きものは症状を悪化させます。美味しいパンもその中に入ります。

 ゆっくりお風呂につかって身体を静養させましょう。あまりに症状がつらい時、もしくは生活上どうしても養生が出来ない人は、アレルギーの薬に頼ってもいいかと思います。

 わたしは、毎年どのはり治療がよく効くかと実験ばかり。薬をお守りにしております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019/02/21

風と花粉

 何やらムズムズしますね。旧正月が過ぎたらやってくるあの季節です。

 2月19日の雨水(うすい)から春の風季に入りました。春一番がどの方向から吹くかによって今年一年の天候や病気、作物のなり具合を占うという悠長な時代もありました。吹く風に花粉、黄砂、PM2.5が混じっていれば症状が発生し悪化しやすいです。すでに患者さんも出始めています。テレビのCMでも一日1回とか花粉の多く飛ぶ朝、夕2回飲用する薬の宣伝が目に付くようになりました。

 はり治療では、目がかゆい、鼻がつまる、耳がつまる、口の中が荒れるなどの症状があるときは、そのほとんどがお腹の詰まりとみています。クリスマス、新正月、旧正月とおなかを詰めていたらやって来る確率が高くなります。

 先ずは、お腹の調子を整えるう第一として、肝と心の火逆や、血虚の治療をあわせます。

 不幸にして花粉症状が出てしまったときは、腹八分を心掛け、パンや小麦粉製品、甘い物をひかえることを伝えています。マスクやめがねの着用、甜茶、べにふうき茶、杉ヒノキ茶なども症状を和らげます。

                                                   


    

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019/02/08

旧正月とおもち

 皆さん、おもちは存分に食べていますか?

 2月5日は、旧暦「太陰暦)のお正月です。一年の初めで太陽の陽気が回りだします。

 旧正月休暇で中国や台湾からの旅行に来る人が多いのに、日本の都市部では正月気分は全くありません。通常の日々。その中で、教えたとおりにおもちを食べる人は数えるほどでしょう。

 一年の滋養をこの一週間で摂ろうというのですから。

 かく言うわたしは、4日目でダウン。お腹がつまりだして消化不良。用心して茹で小豆といっしょに食べていましたが、お腹ぱんぱん。おもち終了となりました。滋養があるために消化力が追いつきません。

 7日めの七草で皆さんも終了してください。たくさんの滋養をと欲張ると、春一番の風とともに花粉が飛んできます。

 新正月のときは、がまんしていたおもちです。旧正月でさあ食べようと気持ちよく食べれるのは2日くらい。後はまた来年まであまり食べられないというプレッシャーで1こ、2こ。

 4日目でギブアップとあいなりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/17

湿度80%

 蒸し蒸し湿度80%。

 風薫る5月というのに。梅雨入りには早い。暑さにはまだ慣れていないのでからだはどうしてよいかわかりません。

 お布団を羽毛布団からあい布団に変える用意。パジャマや洋服を麻や綿、テンセルに変えてみました。少し心地よい感じです。

 湿度が高いので、からだのだるさが出て、胃腸が重い、手足がだるい、腰がだるい人が増えています。

 からだの湿気取りが必要です。胃腸の湿気をとどるのにニンニクや生姜を隠し味に使いましょう。小便を良くするために、小豆、小豆茶、トウモロコシ、コーン茶。西瓜や胡瓜も利尿作用があります。

 慣れない暑さ、湿度が高いとなると熱中症のリスクが高くなります。湿気のため汗をかきにくい、からだの熱を下げれないことによります。

 利尿作用のあるものを摂取すると同時に水分補給を心掛けるようにしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/03/12

花粉最盛期

 桜の木の幹がぼーっと桜色をおびて見えました。

 昼間の気温が15度を超える日があり日差しの温もりを感じます。

 良い季節に花粉最盛期も合わせてやってきました。
 
 わたしは、今日からゴーグルめがねとマスクとといういでたち。かゆみのため目をえぐりだしたい衝動が少し緩和されました。眼球に花粉が刺さるのを想像するだけでもだけでも悪化しそうです。一安心。マスクをかけると視界がくもるのが玉にきずですが。

 かゆみに、馬油にミント油を混ぜ合わせたミントクリームを目の周りに塗るとかゆいモードが治まります。鼻の穴に塗るとむずむずするのが和らぎます。

 目や鼻の粘膜がぶよっと腫れていると花粉をキヤッチしやすくなります。パンやお菓子などの小麦粉製品やおかき類はこの時期だけでも控えたほうが安心です。暴飲暴食でおなかが詰まると鼻がつまり息をするのも苦しくなります。水はけを良くすると、幾分症状が緩和されます。小豆やコーン茶、甜茶、べにふうき茶、杉ひのき茶などがおすすめです。

 はり治療でも同じように胃腸の水はけを良くしたり、この時期特有の風邪症状を取るようにしています。

 花粉は、体の中の許容範囲を超えてあふれると、つらい花粉症になります。今年から花粉症デビューした人もいますし子供のうちにからデビューすることもありますからご用心。

 薬を飲めば楽になるのがわかっているのに、ゴーグルめがねのいでたちとミントクリームで毎年がんばっています。やはり、はりがどのくらい効くのか試してみたいのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/05/07

自家製スポーツドリンク

 心地よい季節になりました。

 ゴールデンウイークはまずまずのお天気でした。その日も照りつけるような良いお天気。仕事が終わっての帰り道。心斎橋から天王寺に向かって歩いていました。朝から持ってきたお茶を飲み干してしまいお茶を買おうとコンビニに入りました。甘ったるいジュース、お茶、と選ぶのですがどうもしっくりきません。
いつもの自然食品の店まで我慢してオーガニックスポーツドリンクを買いました。ポOリスェットやアクOリアスとはどうちがうのでしょう?

 原材料 果実(有機ぶどう、有機りんご、有機レモン、有機ゆず)、食塩

 280ml  170円

 値段もなかなかでしたがおいしくのどが潤いました。

 これは自分で作れると思いました。市販のは甘すぎるきらいがありますから。
 
 材料
 
  ミネラルウォター又は湯冷まし、又は浄水した水500ml。レモンしぼり小さじ2、はちみつまたは砂糖大匙1、食塩小さじ4分の一。混ぜたら出来上がり。甘さや酸っぱさはお好みでどうぞ。

 学生時代の運動クラブでの蜂蜜レモンスライスを思い出しました。あれには塩はふっていなかったはず。塩分プラスが自家製の進化系でしょうか。
 
 


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/05/03

五月病

 4月から学校に通いだした長女が38度の熱を出しました。やっとたどりついたゴールデンウィーク。

ふだんどおりの人にとってみれば爽やかな季節。

 慣れない新人にとっては4月はめまぐるしい刺激の日々だったことでしょう。風邪の様な風邪でないような、だるくて熱を測れば38度。久しぶりに薬局におでこに貼る熱さまシートを買いに行かされました。

 慣れればなんのことはないことでも、慣れない日々。緊張からくる五月病。ゴールデンウイークは心とからだのリセット期間。さまざまな不調は、新しい生活に慣れないからだの悲鳴と受け止めてゆっくりやすむようにしてください。

 長女は、薬を飲むことなく毎日12時間以上寝て3日で元氣をとりもどしました。新人たちの風薫る五月はこれからです。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/04/21

春に3日の晴れ無し

 朝から雨もよう。昨日のお天気から一転。今日の服装はどうしょう?

 天気予報の最高気温をにらんで服装のシュミレーション。仕事が遅くなる日は上着かカーデガンを持っていく。

 用心深くなったのは、先日の遠出からです。前日が晴れの良い天気だったので、そのままその日も薄着にしたら、雨もよう。雨具は間に合いましたが、気温が下がり肌寒くなりました。歩いて温まるかしらと期待しましたが、それほど温まりませんでした。 

 遠出の街の商店街のお店で暖かそうなハイネックのセーターを買い求めました。家にたくさん服があるにもかかわらず欲しくもない一枚。この一枚で寒さがとまりました。

 せめてスカーフかマフラーがあれば買わなくてもすんだのに、あとの祭りでした。

 春に3日の晴れ無し。温度変化も大きいので天気予報をこまめにチェックすることをおすすめします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/03/24

花冷え

 うららかな春の日。昨日大阪でも桜の花が開花しました。

 一日千秋の思いで待つ人の多いこと。つぼみのふくらみ具合を毎日観察する人、木の枝のいろづき具合で満開の様子を思い浮かべたり。百人百様の春の楽しみ方す。

 3月から4月にかけての出会いと別れのシーズン。夜に出歩くことが多くなります。颯爽とスプリングコートに身を包んで出かけたのに、夜の帰りぎわにしまったと思っても後の祭りです。花冷えの季節の思わぬ落とし穴。

 はまった人は、次の日かぜ模様。?
 タオルがあれば背中に入れるだけで寒さがしのげます。新聞を4つ折にして落ちないようにするというのもありますがおすすめできません。

 前日、もしくは朝に天気予報のチェックをしておけばすむことです。わたしは、ユニクロのウルトラライトダウンを小さく丸めてかばんの中へ。半そでのものはすぐれものですぐに背中が温まります。コートの中に来ていてもわかりません。

 さくらが満開になるまで、また、はらはら散っていくまでにたくさんの出会いと別れがあります。花冷えで体調を崩さないよう春を満喫しましょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/03/10

花粉

 待ちどうしかった春の陽氣に花粉がのってやってきました。

 このくらいなら乗り切れるか?と余裕をもっていたのに一気に寄り切られました。

 目のかゆみに加えて鼻水ずるずる、不快指数100パーセント。あわててゴーグルめがねとマスクのお世話に。注意深くはり治療を続けていました。めがねとマスクを怠ったばかりにこの有様です。いくらはり治療をして予防しても、毎日花粉入りの空気を取り入れているようではいけません。

 花粉症はめがねとマスクだのみというのもあまりにも納得がいきません。その上に、あずきの塩茹で余分な水分を鼻水にまわさない。甜茶かカテキンの多いべにふうき茶を飲む、睡眠をよくとる。そしてはり治療をするとかなり改善することができます。

 避暑地ならぬ避粉地なるものがあるそうです。杉やヒノキがあまりない北海道、小笠原諸島、長崎の的山大島(あずち大島)などが紹介されています。

 この季節になるときれいな空気がどれだけ貴重なものか身にしみてわかるような気がします。PM2.5入りの花粉はさらにやっかいで喘息の発作で苦しく人が続出しているとか。

 基本のゴーグルめがねとマスクは忘れず、春を乗り切っていきましょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧