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2018年5月

2018/05/31

雨の前に 2

 夏の掛け蒲団カバーを麻100パーセント、水色の縞模様に変えました。

 四国が梅雨入り。例年より4-5日早いそうです。どうりで夜が少し寝苦しかったはずでした。麻生地は、しっとり、ひんやりとした手触りで、今夜は少し寝やすいかもしれません。

 薫風と、梅雨の湿気はまるで反対。爽やかな風に慣れると、空気のどんよりした感じはからだが何かしら重く感じます。麻やリネン、吸湿乾燥素材はまとわりつく湿気を軽く受け流してくれそうです。

 寝具を整え、衣服の素材を夏使用に代えると、残りは食べ物です。

 雨の日はしとしと梅雨。晴れれば蒸し暑い夏という構図となります。主に、利尿によりからだの湿気を取り除く食べ物を食べるようにしましょう。

 そば、とうもろこし、はとむぎ、小豆、黒豆、緑豆、えんどう、そらまめ、きゅうり、冬瓜、緑豆もやし、キュウイ、西瓜、すもも、ぶどう、鯉、しじみ、海苔、わかめ、緑茶、コーヒー。

 胃腸が湿気で弱っているときは、色鮮やかな黄色の服を着ると元気がでます。

 雨の前にいろいろシュミレーションをしてみました。アジサイの花は日に日に頭をもたげ、いつでも雨が降ってもいいよと言っているようです。

 雨の前にしておくこと、もう準備できましたか?

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2018/05/17

湿度80%

 蒸し蒸し湿度80%。

 風薫る5月というのに。梅雨入りには早い。暑さにはまだ慣れていないのでからだはどうしてよいかわかりません。

 お布団を羽毛布団からあい布団に変える用意。パジャマや洋服を麻や綿、テンセルに変えてみました。少し心地よい感じです。

 湿度が高いので、からだのだるさが出て、胃腸が重い、手足がだるい、腰がだるい人が増えています。

 からだの湿気取りが必要です。胃腸の湿気をとどるのにニンニクや生姜を隠し味に使いましょう。小便を良くするために、小豆、小豆茶、トウモロコシ、コーン茶。西瓜や胡瓜も利尿作用があります。

 慣れない暑さ、湿度が高いとなると熱中症のリスクが高くなります。湿気のため汗をかきにくい、からだの熱を下げれないことによります。

 利尿作用のあるものを摂取すると同時に水分補給を心掛けるようにしましょう。

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2018/05/07

雨の前に

 道路に雨水が流れるくらいの雨脚の中、一人足元を気にしないで歩けるなんて。

 ゴールデンウィーク明けの月曜日は雨予報。何ともテンションの下がること。

 それが何と、2日前に購入したゴアテックスが装備されている登山用靴により、一気に快適に過ごすことができました。雨の進入を防ぐ、風を防ぐ、蒸れない、という優れものです。雨の日は、長靴が定番。雨は防げますが、雨上がりの中では目立つ上、足が蒸れて何とも不快でした。

 雨脚が強くなる中、小学生たちは、運動靴がびちゃびちゃになり、ずぶぬれで走り回っていました。自分の足がさらっとして雨を寄せ付けないなんて初めてでした。靴底のクッションが良く、しっかり足を包み込み、歩きやすい。何度も言いますが、雨の日に。

 登山中の雨でも大丈夫というなら、街中での雨なら朝飯前というところでしょうか?デザインは、スニーカー風のグレーを買ったので街歩きにも違和感がありません。

 雨をはじいて透湿する、防風もOKで登山用の服もあるそうです。化学繊維の進化に目を見張らせられます。こんなことを、はり治療でもできないかしらと思ったりしました。

 靴は快適だったのですが、激しい雨のため、服がボトボト、リュックサックの表面から雨が浸みて中のノートが濡れてしまいました。上の装備が予想に反して不十分で、本日は五分五分というところに相成りました。


 

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2018/05/02

消えるデータ 失われる過去

 連休中に自分のテーマを進めようと黄帝内経素問・霊枢を読んでいました。秦漢時代(BC200年頃)に書かれた鍼灸の古典でありわたしたち鍼灸を志すものにとってはバイブルでもあります。

 「消えるデータ 失われる過去」 短命のデジタル媒体社会・文化引き継げずという朝日新聞2018 4 30付け朝刊の記事がたまたま目に留まりました。デジタルデータは、0と1に信号化されたもの。そのデータは変わらなくても、記録媒体の光ディスクや磁気テープの劣化により、数十年後には読み出せなくなるかもしれないというのです。

 古代エジプト文明のパピルス、メソポタミア文明の石版などは今でも解読することができます。わたしが読んでいる素問・霊枢なども、紙に書かれた文字が,書き継がれ受け継がれ現代にまで伝えられてきました。

 紙(和紙など)は、数十年ー1000年以上
 
 マイクロフイルム 100-500年

 磁気テープ 数十年

 光ディスク(DVD,、CD,、ブルーレイなど) 数十年

 データが消えてしまうということは、後世に今の社会の記憶、文化、科学その他の伝えなくてはならない情報が消えてしまうかもしれないということ。現に、2000年以上前に成立した鍼灸の古典を座右に置いている身にとっては他人事とは思われません。

 高レベル放射性廃棄物(核のごみ)にいたっては、最終処分には10万年かかります。その記録は永久保存する必要があるそうです。

 日進月歩のデジタル新時代。少なくても500-1000年保存できる媒体の開発が急務となっています。

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