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2017年7月

2017/07/24

秀吉の手紙 やいと

 「さすがお拾い(秀頼の幼名)のお母さんだね」と秀吉は賛辞を手紙にして茶々に送りました。

 秀吉からの手紙が見つかった、と7月8日の朝日新聞に掲載されました。秀吉50代、茶々20代。高熱を発した茶々が嫌いなやいとの治療を受けて解熱したことに対しての秀吉の気遣いが書かれていました。現代なら、高熱には抗生物質と点滴の投与で経過を見るところです。

 やいと(お灸)はもぐさを直に肌にすえることで病気を治療します。20代のちゃちゃだけでなく現代人でも熱くて眉をひそめる位苦手意識の強いものだと思います。当時それ以外選択肢はありません。お灸には、じかにすえる直灸、しょうがや塩を穴の上に置きその上からすえる隔物灸、棒灸のように穴から2-3センチ離してくゆらせる、針の頭にお灸の玉を載せて燃やす灸頭針などがあり病気によって使い分けます。

 さんまを送ったから食事をしっかりとって休養しなさい、今度能を一緒に見ようと手紙は続きます。

 歴史の一こまに、はりやお灸の話が登場するにはうれしいことです。安土桃山時代の鍼灸の隆盛に比べて、現代の鍼灸の廃れようが残念でなりません。

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2017/07/18

紫外線アレルギー

 タイマーが切れて暑さのために目が覚めました。からだ中から汗、汗、汗。

ついでに顔のかゆさも増してきました。「厚塗りしないといけないよ」という娘の言葉が身にしみました。沖縄から帰ってきて2週間。焼けた顔はともかく、顔のまわりがなんとなくかゆいのが治りません。赤い点々がほほのところ、首筋、手の大腸経辺りに見られます。それがなんとなくかゆい訳です。沖縄では、日焼け止めクリームSPF30を塗って、長袖を着ていましたが、海に入るときはそのままにしていました。曇りがちで30分もしたら上がるようにしていました。

 「焼けたなぁ」、と言われるのは仕方がないにせよ、紫外線アレルギーでかゆいおまけつきは想定外。これまでなんともなかったのが、今年は当たりました。皮膚の老化現象にしても少し気になります。アトピー性皮膚炎の方の苦しみはいかばかりか少し体感しております。

 アトピーをもつ次女からの「顔は厚塗りをしないといけないよ」の忠告は遅ればせながらするようになりました。暑さで汗をかいたら、日焼け止めクリームを塗りなおす、SPF50のものに変えました、 帽子をやめてUVの日傘で守る。長袖を着る。

 先日、須磨海水浴場へ行ってきました。何故そこまでして?という意見もありますが、海の陽気が欲しいからです。紫外線アレルギーと相容れぬものがあります。どうしたものでしょう?

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2017/07/11

梅雨明け前

九州地方で何日も梅雨前線が停滞して豪雨災害。連日報道に心が痛みます。

 降れば豪雨、照れば猛暑。梅雨明け前のこの時期は、人のからだにとっても不快指数がぐんと上がります。

 不快の原因は何と言ってもまとわりつくような湿気。ムシムシ感です。クーラーを入れればすむところを、がまんして大汗をかきながら台所周りを片付け、朝の仕事を終えました。

 一日一つ所を片付けて風とおしを良くするとまとわりついていた心の重さがとれます。心地よい風がふくと空気が一新するようです。暑いので広範囲はのぞめませんが。

 お昼や夕食には、しょうが、にんにくを細かく刻んで料理の下味につけて胃腸の湿気を飛ばすようにこころがけています。少なくても、階段の昇降に足のだるさを感じることはありません。手足のだるさは、胃腸が思うように動いていないということですから。

 服は猛暑日は、水色系を、雨の日は、黄色系をチョイス。頭とからだが欲する色が自然と落ち着きます。

 夜、梅雨明け前の熱帯夜、湿熱地獄となっています。適度のクーラーをタイマーで調整しながら乗り切りましょう。

 梅雨が明ければ、日本の夏本番。あと少しのしんぼうです。

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2017/07/03

早朝

 「お母さん焼けたなぁ」娘の一言。

 梅雨の明けた沖縄に行ってきました。海に何度も入ってきたので焼けたと言われるのもしかたがありません。

 沖縄の旅行を期に、早起きになりました。早朝のバスに乗るために目覚ましを5時にセット。大阪では考えられない時間。夜診を終えて帰ると9時を過ぎる。がんばって寝るのに12時を過ぎてしまう生活。朝も疲れてなかなか起きられないという悪循環。その上食事時間もずれこんでしまう。

 旅行という現実を離れた生活の中で、早朝に活動することに慣れて帰ってきました。そしてその習慣をひきついでおります。夜10時ごろから寝る準備をしています。当たり前のことをしているのに2時間の時間差は、とても心地よいです。

 大阪の日の出の時間は、4時40分くらい。明るくなれば目も自然と覚めます。目覚し無しで大丈夫。今日の予定を考えながら起きる算段。

 朝、太陽とともに起きる夏の養生でした。

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