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2016/11/02

正倉院展

 正倉院展に行ってきました。 

 待ち時間10分。この日この時だけは、奈良の都のみやこびと。聖武天皇のゆかりの品々にうっとりでした。会場は、時がタイムトリップして現代と奈良時代と行き来しているようで不思議な空間になっていました。周りの人たちも熱に浮かされたようにたちどまったり、歩き回ったり。

 ひときわ大きな幟(のぼり)は、聖武天皇一周忌法要で飾られた大幟。色鮮やかに風にはためく様子が目に浮かびました。

 奈良時代の貨幣、和同開珎。人々が日々の生業の中で使われていたものと思うと重みずっしり。

 ポスターにもなっている漆胡瓶(しっこへい)はペルシア風水差し。中国唐代に制作されシルクロードの終着点、奈良の都に伝わりました。

 帰りは、奈良公園を横切り、興福寺、猿沢の池を回りました。熱におかされたみやこびとは、広大な公園をゆったりした歩幅で歩くことで平常心に戻りました。

 快い疲れがでて、その夜は早めにまぶたが重くなりました。

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