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2016/11/13

乾燥

 恒例の干し柿作りがひと段落しました。たくさんのスライス干し柿が作れました。

 ということは、空気が乾燥しているということです。エアコンをつけた部屋の湿度は、40パーセント前後となってのどの渇きや不快感が。顔の乾燥も気になるところです。

 北欧で暮らしていた知り合いが、この時期は、一ヶ月にひと瓶の保湿クリームを使い切ると話していました。注意して見てみると、手足が乾燥のためかさかさになっています。べたべた塗りつけるのはきらいなわたしですが、北欧の例を参考に保湿クリームを塗るようにしてみました。

 まず、お風呂に保湿系のバスミルク、湯上り後、手足の気になるところに保湿クリーム。秋の養生は、豚肉を食べるでした。冬に向けての豚肉ですが、その性質は、滋陰でお肌はしっとりします。豚足を鶴橋のコリアンタウンで買ってきて食べたらいいよと患者さんに教えています。乾燥がつらいアトピーの人には特におすすめしています。

 この時期のはり治療は、どうでしょう。夏に摂りすぎた水分を空腸や回腸を動かし排出させ、燥気(今の時期を燥気といいます)のやや乾燥ぎみに合わせるか、乾燥がすすみ枯れすぎた体調を元にもどすかの選択になります。

 いずれにしても、乾燥のしすぎはいけません。からだにとって、ほどほどの乾き具合が内外ちょうど良いということになっています。

  

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