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2014/12/15

温めたい 2

 どんよりした曇り空、ビルの谷間では風がビュービュー。体中の体温を奪われていくような感じに。お日様と北風の話を思い出しました。

 風邪をひいたM子さん(OL38歳)が風の吹いている大通りの寒さが格別こたえる話をしてくれました。入院中のお母さんを仕事の帰りにお見舞いに行く際、帰り道の夜風が身にしみるというのです。そして、家に帰って遅い夕食。

 頭痛、胃痛、疲れがとれないという症状ではり治療に来られました。M子さんへの改善点は、一日おきのお見舞いの間隔を2-3日に一度、週にして2回、土日は昼間の暖かい時間に1回、あとは、週の真ん中のどこかで1回。下着とバスタオルの数を増やせば、洗濯物の持ち帰りは解決するとのことでした。

 仕事帰りのお見舞いの日は、夜食となるので、冷えたからだを温めるためとおなかに優しい鳥がらスープの卵おじやを。ねぎ生姜をきかせて。熱々をいただくと、胃腸のライン(両足の太ももから膝下腿の前面、おなか全体、両腕の上腕、前腕の後面、顔の鼻から頬にかけて)に温もりが広がります。夏は、このラインをからだを冷やすものを食べて暑さをを乗り切っていく訳です。さらにねぎや生姜は、皮膚表面を温め発汗させるので、寒さを追い出します。お風呂は腰湯を長くして、その日の冷えはその日のうちにとるようにとアドバイス。

 仕事帰りにもう一度気を引き締めてのお見舞いも数ヶ月続くと、疲労の色が濃くなります。ましてやこの寒さ。体調を崩すようであれば臨機応変をしても良いと思います。M子さんの話をゆっくり聞いてあげることができて良かったと思いました。

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