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2014/09/01

夏の終わり

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室温28度、55パーセント。汗もかかず気持ちが良い朝。

 今年の大阪の8月、猛暑日が一日も無かったそうです。寝苦しい夜も少ない状態で8月が終わります。夏の高揚感は台風や集中豪雨の被害を報道するニュースにかき消されました。

 それとなく皆さんはわかっているとおもいます。異常気象か?と。

 はり治療では、夏が過ぎ、秋の治療に入っています。人のからだは、その気候変化に大きく影響されます。たとえ夏があっと言う間に過ぎ、陽気の蓄積が例年の半分以下になっていたとしても、すべて受け入れて治療を進めていきます。陽気が足りなければ増やす。夏ばてをしていれば、からだの余分な湿気を気化させて胃腸を整える。燥季がはやく来ている人には潤いを増やす。

 暑い日には、セロリ、枝豆、スイカ、メロン、きゅうり。夏ばてには、豆腐、味噌、小豆、なす。風邪で寒い時、ねぎ、生姜、胃腸が丈夫な人は、にんにく、とうがらし、にら。からだの中に虚熱があるとき、きくらげ、卵の白身、とまと、ばなな。

 日々刻々と変化する気候。暑さが止んで涼しくなった今、たっぷりの睡眠を。そして、養生を。

 

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