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2014/09/21

いまり IMARI 伊万里

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 一気に秋の到来。覚悟していた夏ばてはほとんど感じられずすがすがしいくらいです。

 頭がスッキリしたところで芸術鑑賞を。

 「 I M A R I 」 ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器 東洋陶磁美術館 へ行ってきました。白地に青、赤、緑、金色をあしらった豪華絢爛な絵付け。ひときわ大きな壷一対。それがヨーロッパの宮殿の大広間に飾られている。宮殿の調度品に一歩も引けをとらずに堂々と置かれている様子を想像してみてください。心が打ち震えました。

 17世紀初頃(江戸時代)、中国景徳鎮窯を手本に佐賀県有田にて磁器が初めてつくられました。有田の磁器は、伊万里港からオランダの東インド会社により東南アジアやヨーロッパに輸出されました。とくに、ヨーロッパの王侯貴族たちは実用に使うだけではなく、ステイタスシンボルの一つとして宮殿や邸に飾りました。

 磁器のスケールの大きさもさることながら、まばゆいばかりの絵付けに、東洋それも日本へのあこがれはいかばかりだったでしょうか?

 そんなことを考えながらの約190の伊万里の磁器たちの迫力。何故彼らが競ってそれを手に入れたかったかわかるような気がしました。

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