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2014/05/26

治りが遅い人

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 初夏の陽気に誘われて、外に出たい思いが強くなる良い季節です。はり治療にとってもからだが良くなろうとする時期でもあります。

 N子さん(45歳)はこの絶好の機会をもってしてもなかなか難敵の患者さんです。たくさんの症状をかかえてベーネ治療院に来られて1年半。毎回、アレルギー、肩こり、背痛、腰痛、のどの違和感、婦人科、とたくさんの不快症状を訴えられます。わたしはそのつど症状の改善を試みました。

 先日、初夏のとてもすがすがしい日にはり治療にこられました。脈を診ると沈細。まるで冬に部屋の中でじっと息を潜めているような脈でした。「N子さんもっと太陽を浴びないと。からだはまだ冬の状態で蒔いた種の芽が出ていません。外は新緑の季節なのにこれと合わないN子さんの体調はとてもつらいと思います。」

 「日焼けはきらいです。肌が真っ赤になるし汗をかくのも苦手です。夏は極力外に出ないです。それはこれからも変わりません」

 言い切られました。N子さんの考えを尊重してはり治療は限りなく初夏に近い体調にして帰っていただきました。もっとからだに太陽の陽気が入れば治りが早くなるのにと思いました。

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コメント

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投稿: Johnk22 | 2014/05/27 12:35

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