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2014年3月

2014/03/30

雑誌「美ST 」光文社の取材依頼受ける

 「すごい、信じられない、自分の肩がきれいに挙がる」ライターさんは興奮して叫びました。

 雑誌「美ST」(光文社)の取材を受けました。「あらフォー世代が陥りやすい四十肩のはり治療について。」

 美しいモデルさんとは別に、ライターさんも肩から背中にかけての痛みを抱えているのを聞きはり治療を受けていただきました。カメラマンに、はり治療前と治療後の両手を耳に沿って挙上、左右の手を上下から斜めに結べるかの写真を撮ってもらいました。

 ライターさんは、夜遅い食事、PC業務、により肩から背にかけての痛み肩が挙がりにくくなっていました。いつものように脈と舌を診て、公孫(膵液を出す)、臨丘(胆汁を作る)、曲泉(血液を増やし、眼精疲労を取り肩の凝りを軽減する)の穴にはりを打ちました。神妙にしていたライターさんは、ベットに寝ている時から肩や背中が楽になったことを確認してもらいました。起きて両手を上に挙げてもらうと・・・・・。


 この間わずか10分余りでした。興奮したライターさん次々と質問が飛びました。

 「舌は何を診ているのですか?」

 「おなかの状態、心の状態、元気の程度、からだが熱いのか寒いのか?いろいろです」

 「脈は何を診ているのですか?」

 「からだのどの部位が渋滞しているのか?をライターさんの場合診ていました。仕事の関係で生活が不規則なので、内臓の動きの悪いところも注意していました。後は、生理の周期と目を使う仕事と脈状を考え合わせました。」

 
 ライターさんを驚かせたのは長年の肩や背中の痛みに、その局所にはりを打つことがなかったことだろうと思います。期待した場所に打ってもらえず、それなのに肩や背中の痛みがとれた。不思議?不思議?で興奮する以外の方法が無かったのでしょう。帰る前にライターさんに一言。

 「夜食をなるべく時間を早めて欲しいこと、生理が終わったら血になる食べ物をしっかり食べてください。これがライターさんの養生です。原因を改善しないとまたもどりますから、肩や背中が痛くなる原因にはり治療をしているということを忘れないでくださいね」

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2014/03/22

排水パイプ詰り  2

 「右腰から膝の後ろにかけて痛みます」とOさん(34歳生鮮卸業)がはり治療に来られました。

 脈を診ると、からだの中の3つの縦の経の気(電流)が腰から膝にかけて通りが悪くなっていました。排水パイプが詰った状態に似ています。排水パイプの方は、ひたすらパイプ洗浄液と水で、詰っているところの通りを良くしました。横にあるキッチンの流し台の排水パイプと連動させて何度も洗浄しました。

 Oさんには、腎経と膀胱経、胆経経の3つの経の詰りに、電流がスムーズに流れるように、太渓穴、手の腰腿点、、足臨丘穴にはりを打ちました。また、膀胱経と胆経が交差している環跳穴に。これは、排水パイプの連動の利用と似ています。最後に、Oさんの職業がら寝不足による腎虚(スタミナ不足)を補うように、復留穴を打ちました。

 復留穴は、治療効果が長持ちするようにという意味もこめました。

 排水パイプの詰りには、1-2ヶ月に1度くらいのメンテナンスが必要です。ストレス、睡眠不足、過労、不規則な食事などにより、からだに多大な負荷をかけざるをえない皆様のおからだのお手入れはどんなものでしょうか?

 そのまま放っておくと、我が家の排水パイプを3日間の死闘?の末、やっと開通させたような大事になることも有り得ます。

 

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2014/03/15

排水パイプづまり

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 台所の排水パイプが詰りました。流しの横にあるレンジフード。煙を吸い込みながら水で洗い流すというメンテイージー型の換気排水システムの排水パイプ。

 これまでは、2-3ヶ月毎に発泡洗浄剤で掃除をしていたのを半年以上放っていました。

 これで3度目。初めて詰った時は水道屋さんに頼みました。水道屋さんは、パイプのネジを外すことで溜まったドロをとってくれました。2度目は、自分でブラシ付きパイプクリーナーで曲がりくねったパイプを何時間もかけて掃除しました。骨がおれました。

 今回、ブラシ付きパイプクリーナーでの掃除は前回のことを思い出すとこりごり。状態をゆっくり観察しました。排水パイプまわりの汚れ。水を入れると途中であふれる。すぐ横にある流しの排水口と連動しているようで、こちらに水を大量に流すと、詰っている方の水の流れるスピードが少し速くなることに気が付きました。
 
 
 まず、排水パイプまわりの汚れをそうじする。

 詰っている排水パイプに発泡洗浄剤を何度も時間をかけて投入。

 時間差で流しの排水口に大量の水を何度も流す。

 排水パイプとの死闘?は実に3日かかりました。ついに前面開通。


 笑っていられません。排水パイプ詰まりは人のからだの中でも起こります。次回で。

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2014/03/09

寒の戻り

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 窓の外は光に溢れ良い気候?春らしい光に誘われて薄着で外へ出てみたら、ブルッとするような寒さの洗礼をうけ早々に退散。

 寒さがからだの深い部分に居座ってしまったA子さん(28歳OL)。生活を聞くと冬の寒い日もゆっくりお風呂に入る時間が無いのでシャワー生活。からだの芯まで冷えてからだは北極仕様。寒の戻りに追い討ちをかけられ冷え冷え状態です。手足冷。生理不順。

 北極仕様のA子さんは、おへその下3寸の関元穴に温灸。臍下丹田をしっかり温めました。それから背中や手足の穴を使って陽気を回しました。A子さんのからだは、限りなく春に近い状態になりました。

 病気(生理不順)を治すためには、冬には冬の養生を、春には春の養生をしなければ治りません。A子さんは、今日診た限りではからだの芯まで冷えています。まずしっかりお風呂で温まること。手足が冷たい時は、とり、ねぎ、生姜、を使った料理を食べる。春や夏には外に出てからだの陽気を貯金する。少し考えこみやすい癖があるので軽く運動してみる、と言う風なことを伝えました。

 わたしたちは、はり治療で季節に合わせたからだに近づけます。患者さんには冬には冬の養生をしてもらいます。長く厳しい冬を越すために。

 冬を越せないとは、転帰して帰らないということ、寒の戻りも侮れません。

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2014/03/02

ゴーグルめがねと防塵マスク

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 雪の日から待ち焦がれていた春の日差しが届きはじめました。鼻のむずむず感と目の痒みが忘れずにやって来ました。

 杉花粉の前にPM2・5や0・5の襲来を受け息苦しく感じた人も多いと思います。

 花粉対策にゴーグルめがねを買いに行きました。花粉グッツコーナーでマラソンランナーがかけているような視界良好なものを買い求めました。めがねが曇らない日本製。かけている閉塞感がないのも気に入りました。

 マスクは思い余って防塵マスクを選びました。説明書には微小粒子も通さないとのこと。着けて驚きました。早足で歩くととたんに息苦しい。微粒子を通さないということは、空気の通りも良くないということ。

 困りました。休みの日は10キロ以上歩くこともしばしばあるので、息のことばかり考えていると、歩くことが反ってストレスになるかもしれません。この時期は外出を控えた方が良いのかしら?

 パンやイモ類、クッキー、おかき、もち、甘いお菓子をひかえるようになりました。鼻のむずむずと目の痒み、のどのいがいがには大敵です。

 温かい日差しと引き換えに天から花粉、黄砂、PM2・5、0・5がふりそそぐ春。酷の一言に尽きます。ただ黙って通り過ぎるのを待つばかりではあまりにも消極的すぎるので、毎年事前対策をこうじております。花粉が非常に多い日、ゴーグルめがねに防塵マスクをして外界に飛び出していく自分を想像すると・・・・・。

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