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2013/09/16

青色 2

 治療室のベットの横、壁のハンガーに紺地に目の覚めるような青色の縦ラインのワンピースが掛けられていました。

 「今日はなぜその服を着たいと思ったのですか?」

 「朝服を選ぶ時、どうしてもこの青色を着たいと思いました。」

 一度は涼しくなった気温がまた30度を超えると真夏と違って我慢ができないぐらい暑く感じるこの頃です。朝夕涼しくても昼間は真夏日。一足早い秋の茶色系の服は天気の良い昼間は、見ていると暑苦しく感じます。患者さんの服装からその暑苦しさをよみとることが出来ました。

 その日は何人もの患者さんが夏日のいでたち。そのたびに「なぜ?」と問いかけていました。からだが暑いと感じると青色系の服を選択したくなる?街中のファッションがブラウン色で統一されているにもかかわらずです。体調が求めている色は往々にして無意識に季節の微妙な変化を良くあらわします。この数週間の季節の移り変わりは、夏を越えて本格的な秋を迎えるための準備期間です。
  
 
 
 湿季の今は汗をあまりかかないのでからだは水分代謝不良。本当に暑い日は青色が目に優しく夏の養生で、雨の日は黄色やベージュ色が恋しく梅雨の養生で、涼しい日は茶色が欲しく食欲がわきます。一日の中でも目まぐるしく季節が変化するので体調管理が大変ですが。

 はり治療では微妙な季節とからだの変化を見逃さずリアルタイムで治療を進めています。

 

 

 

 

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