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2012/12/16

冬至前に冬がやってきた(寒気大過)

 12月21日は暦の上では冬至。毎年、この日前後から本格的な冬の寒さが到来するとからだが覚えていました。

 今年は、2週間も早く冬がやってきました。北海道や東北では大雪、関西でも雪がちらつき真冬モード一色。天気予報でも、「真冬並みの寒気が日本付近をおおい西高東低の冬型の気圧配置になっています」の連続でした。

 自然界では、天地の陰陽がたがいに干渉しあって、春夏秋冬の移り変わりにしたがい寒暖が変化していくもの。寒気大過、東洋医学では冬至前の早々の冬の到来をこう呼んでからだの異常に備えます。

 真冬並みの寒さの時は、陽気を発散させてはいけません。汗をかくとかいた汗が冷えて凍ります。続いて悪寒が走りかぜを引くことになります。陽気のまったくないこの時期は、夏の陽気の貯金をすこしづつ切くずしていくことになります。手足のすみずみまで温もりをまわそうと思えば、からだを温めるとトリ、ねぎ、生姜をベースにした食べ物を食べる。朝、太陽が昇ってから起きる。

 ベーネ治療院の養生ブログの養生とは、四時の季節の変化と異常に対応するために人はどうしたらいいのかを、衣食住を中心に書き綴ったものです。それを守ることが病気になりにくいからだにつながると考えています。はり治療は、それを手助けする有力な手段だと思います。

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