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2012/09/05

長夏 2

 しばらく夜のクーラーを消していたのに、昨晩はつけてしまいました。何がこれまでと違うのでしょう?

 30度80パーセント。いつもより湿度が高い。食欲があまり無い。手足がだるい。自分の体調によっても、暑いと感じるセンサーが発動されます。

 夏ばてを訴える患者さんが増えてきました。一様にからだがだるいと訴えます。すんなり秋になってくれない長夏のこの季節。残暑に炙られてしばらくつらい時期が続きます。

 だるさの原因は、自分のからだの中にある湿気。暑くて飲んだ水が皮膚から発汗することが減るためです。その水分は、下半身や胃腸あたりに停滞するわけです。

 はり治療では、からだの湿を抜くために胃腸の水分代謝をよくし、小便を出す治療をします。陰陵線、三陰交、公孫、などの穴を使います。治療の後、小便の回数が増えてからだがスッキリ軽くなります。また、夜がよく眠れるようになります。睡眠と胃腸を守ること、これが長夏を乗り切るこつといえるでしょうか?

 はり治療に来れない人は、小豆や棗そして長夏1の食べ物を摂り、夏ばてを乗り切ってくださいね。

 

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