« 森は海の恋人 | トップページ | 森は海の恋人 2 »

2012/02/20

アスリート魂 室伏広治

 先日のNHKアスリート魂は、ハンマー投げの室伏広治選手でした。2011年世界陸上選手権で金メダルを獲得。ロンドンオリンピック代表に内定。

 37歳現役の室伏選手、年齢による生理学的な限界はあるけれどそれを自分では決めたくない、いかに自分を高めていくかが大切なことといいます。 そして、自分が立てた目標に向かっていくこと、それは、限界を超える闘いともいえるのです。

 具体的には、故障の原因につながる筋肉を鍛えるより、立ったり座ったりする基礎運動の機能を高めることで競技力を向上するというものです。実際、練習メニューは全盛期の3分の1の20投に減りました。そのかわり、体幹を鍛えたりストレッチは入念に行うようにします。赤ちゃんトレーニングとして、筋肉が発達していない赤ちゃんが絶妙なバランス感覚で動くさまをまねてみることにしました。

 結果、全身の筋肉をうまく使えるようになり、2011年の世界陸上の金メダルにつながりました。

 ロンドンには、体に負担がかからないよう年齢に応じたスケジュールを組んで臨むという室伏選手、目指すのは、体を意識せずに出来たとき、ハンマーのおもさを感じないという究極の投てき。アスリートの魂がここにありました。

 全身の筋肉を自由に動かすことができると、気血のめぐりが良くなり内臓の機能が活発になります。無理のない動きは、究極の投てきにつながるものと思われます。けがのリスクも少なくなります。針治療は、針を使ってこれに近い効果を出すことができます。

 赤ちゃんの柔軟性に目を向けたことは大ヒットでした。

|

« 森は海の恋人 | トップページ | 森は海の恋人 2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38129/54028691

この記事へのトラックバック一覧です: アスリート魂 室伏広治:

« 森は海の恋人 | トップページ | 森は海の恋人 2 »