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2012年1月

2012/01/30

オレンジ色

 大寒のさなか、御堂筋を歩きました。空は凍てつき、木々は空に向かってむなしく枯れた枝を突き立てる。地表には、空っ風を受けまいと首を縮めて歩く人々。

 1月21日の大寒から2月3日の節分まで一年で一番寒い時期。冷蔵庫の中をあるいているようなイメージでした。東北、北陸、北海道のように大雪がないだけでもいいほうかもしれませんが。

 風が吹くたびに、首元が寒い。うすいマフラーがいささか心もとなく、暖かいマフラーが今日は本当に欲しいと思いました。店頭のオレンジ色のマフラーが目に飛び込んできました。たくさんの色柄からこの色しか目に映らない。迷うことなくゲット。ついでに靴下もオレンジ色をチョイス。

 帰宅してオレンジ色に終始した自分の行動を分析しました。言われるまでもなく寒いの一言に尽きた一日でありました。オレンジ色は、目からだけでなく、肌からからもその暖かさが体の中に入ります。120130_1907


寒い人は、身近にオレンジ色のものを配色してみてはいかがでしょう。

 

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2012/01/25

アスリート魂 小塚嵩彦

 フィギュアスケート男子シングルの小塚嵩彦選手のことが、NHKテレビの「アスリート魂」で放映されました。

 彼は、人を魅了する演技をするためにどうすればいいかを試行錯誤しているところでした。2011年の世界選手権で2位。優勝したパトリック.チャン選手との差は、圧倒的な表現力でした。

 正確な滑りやステップには定評がある小塚選手。どの曲で滑っても同じようにしか見えないと自己分析し、、滑りと曲に思いを伝えるためにどうすれば良いのかを考えました。自分で曲を選ぶ。滑っているイメージを演奏するアーチストに伝える。これを踏まえて、自分が体全体を使って表現する。あと一歩の鍵は、スケートを楽しんで滑っているか?というところでした。それは、作られた笑顔ではなく自然に出てくる表情でなければなりません。リンクの外でも、顔の動きを意識する日々でした。

 手ごたえはグランプリファイナルや全日本選手権の滑りに現れていました。これまでとは違い、演技中にジャッチや観客と目が合い会場のすみずみまで目が届くようになったといいます。それは、伝えたいと言う思いが観客席に届いていたということでしょう。

 今年3月の世界選手権代表に選ばれた小塚選手、人を魅了する演技に滑る楽しさを私たちに伝えてくれることでしょう。

  
 前回、顔が動かない自分のことを書きました。今回は、人に思いを伝えるために顔の表情を意識的に変えたり、鏡に向かって顔の筋肉をひっぱったりして表情を作っている小塚選手の映像が印象的で、私の意識と対極にありました。アスリートの魂はこうでなくてはと思いました。

       

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2012/01/15

顔が動かない

 夜の診療を終えて帰宅する途中、あれおかしいなぁと思いました。夜空を見上げ、町並みを見ているのに、顔が無表情の自分に気づきました。外気が寒いせいかもしれないと思い直しているうちに家に着きました。

 帰宅しても、能面のような顔。表情がでない、声のトーンが低く抑揚がない、家族に声がけするのもおっくうなありさまでした。にこりともせずに話す言葉はぞんざいになり投げやりになりどんどんエスカレートして爆発寸前。

 兆候は、なんでもないのに、昼間しきりに涙をこらえて仕事をしていたところから始まっていたかもしれません。

 顔が動かない。顔面の筋肉の動きが極端に悪くなって表情が作れない。腹から声が出ない。同時に、無感情、無感動。自分でコントロールできない。七情(精神不安定)が出ているなと感じました。ときどき軽いものはあっても顔が動かなくなるくらい深刻なことになるのは初めての経験でした。動かない顔面は、きっと胃腸の働きも極端に落ちていることが想像できました。

 沖縄の大学に行っている長女に電話をして気分を落ち着け、お風呂にゆっくりつかってその日は何もせずに早く寝ました。

 あくる日は、顔も心も普通にもどっていました。自分の中にある鬱屈とした思いがときどき顔を出してくることをがまんしてはいけないと思いました。七情の患者さんに、顔のすいなをしなければいけない必要性を身をもって感じました。

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2012/01/09

夜風

 初仕事の前日。混み合う美容室の予約をとりました。夜7時。早めの夕食の準備をして出かけました。

 カットだけだったので8時半ごろ帰宅。その後、30分ぐらい散歩に出ました。

 異変は帰宅直後。項頚部のつっぱり。すぐに、お風呂に入り温まりました。しかし、時すでに遅し。つっぱりは変わらず、頭痛と寒気が加わっただけです。お正月風邪をひかずに初出の前日の夜に風邪を引くなんて。しっかりダウンコートを着て帽子もかぶっていたはずでした。カットの際のシャンプーと夜風にあたる二重のミスが重なりました。

 このまま明日に持ち越してはプロではありません。深夜ベットから起き出して針治療をしました。夜風の寒さをとるために左外関と左臨泣。そして、こたつを最強にしてもぐりこみました。一時間位たつとうっすら背中に汗が出始め、頭痛と寒気が取れ背中のつっぱりもなくなっていました。AM3時。こんどは、背中にタオルを当ててふとんに入ってやすみました。

 夜風には要注意です。

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