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2011/11/18

ねちがい 2

 左頚が1ヶ月前から痛んで回りにくいとOさんは針治療にこられました。患部の左胸鎖乳突筋あたりは、右に比べて腫れて熱っぽくなっていました。 

 会社員のOさんは、頚が痛いので毎日家の肩もみマッサージ機で重点的に左頚にローラーあてていたといいます。

 ベットに寝てもらっているOさんからは、かすかに口臭がにおいました。会社でのハードな仕事のため胃の気が少なくなって消化力が弱っていることがわかりました。また、左頚の痛みは、夜食や消化不良が考えられました。針治療は、曲池、曲骨、公孫、臨泣の4穴。消化力を高める公孫穴だけで1ヶ月間悩まされた腫れと痛みがほとんどとれてしまいました。

 Oさんのねちがいの原因は、胃腸のよわりからきたものでこれを治さないと痛みはとれません。毎日20分以上のローラー作戦は、触るだけでも痛むねちがいとなり、何度も筋肉の細胞をつぶして捻挫をくりかえしていたところにOさんの悲劇がありました。  

 会社の部下の人のすすめられて素直に針治療に来てくれたのが、良かったと思います。ねちがいの左頚には、1本も針は刺しませんでした。

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