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2011/10/24

ねちがい

 首が回らないとM子さんが針治療にきました。2-3の質問をしてから彼女に「この痛みは、もんでもとれない痛みです。もむと反ってもみおこしを起こします。理由は、かぜがこじれているからです。」といいました。

 M子さんは、今朝首が回らなくなって、針に行こうかマッサージに行こうか考えた末針治療を選んで来てくれました。好奇心旺盛なM子さん、「なぜかぜとわかるのですか?自分の中では、かぜをひいているとはおもわなかったのですが。」

 1週間前に頭痛が続いたこと、一昨日にぶるっとしたことが何回かあったこと。脈を見ると奇経で陽きょう脈がでていたこと、奇経を治療したら、本来のかぜの脈が出たこと。問診とひどい後頚のつっぱりが決め手になりました。

 「かぜかどうかと言う判断は、どこへ行ってもどの先生も知っていることですか?」

 「明らかにかぜとわかる場合は誰でもわかります、本人が自覚しなくても、古来から受け継がれている脈診や顔望診などを知っている人でないとわかりません。かぜが原因とわかれば、それを治療すれば痛みはとれます。首が回らないからもみほぐせばいいとは限りません。」

 M子さんの針治療は、首や肩をいっさい触らず、こじれたかぜの治療と夜食の治療で終わりました。首がまわるようになったMk子さん、不思議???を連発して帰っていきました。

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