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2011/09/26

季節の変わり目

 台風一過、各地に甚大な影響がでていますが、とにかく暑い夏の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれました。

 朝晩気温が下がり、このまますぐに秋になると思っている人も多いと思います。東洋医学では、今の時期を長夏(ちょうか)もしくは湿季(しっき)と呼んでいます。

 真夏ほど汗が出ず、残暑のため飲み物をがぶがぶ飲んでいると、食欲ない、体がだるい、足が重いなどの症状がでます。腸に熱をもち栄養がたまりすぎたり、腸の水はけがわるくなったりすることが原因です。夏ばてとは、からだが水の代謝をしないことなのです。

 この時期は、体の湿気とりに小豆、豆腐、味噌、にんじん、大棗を。台風が去って、湿季が弱まり秋の乾燥シーズンを迎えるまえに今度は、体を潤さなくてはいけません。よく睡眠をとり、ゆり根、りんご、梨、白木くらげ、ぶどうなどをとることをおすすめします。

 季節の変わり目でなんとなく調子が悪いと感じている人、自然界が人にどう影響するのかを考えるとその対処法もおのずと理解できるかと思います。

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