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2011年7月

2011/07/27

診断書

 21歳の長男が熱をだしました。午後11時と帰宅がバイトで遅くなった日の夜のことでした。

 下痢と腹痛。そして38度の熱。鍼治療をして寝かせました。 

 翌日、学校とバイトを休みました。翌々日、バイト先にもう一日休む旨を伝えたところ、医者の診断書をもらってきたか?と聞かれたたそうです。「お母さんに針治療をしてもらっています」と答えると「今回は、それでいいけれど、当たり前なら医者にかかって診断書をもらうところ」とのこと。

 我が家では、風邪引きは、針と漢方薬で治すのが普通でした。普通のことをしていて医者の診断書のことを言われたのがよほどの驚きで社会勉強になったようでした。最後にぽつり、「お母さん、うちの家が変わっているのかな?子供の時から針治療で治っていたからなぁ」。

 「それは、とても幸せなことなのよ」と答えるしかありませんでした。ちなみに、彼のバイト先は、鍼灸整骨院です。

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2011/07/21

無関心

 長身のKさん(40歳)は、Tシャツに綿パン姿で受付の前に立たれました。疲労と肩こりが針治療とすいなマッサージですっきりした後のことです。

 持ち物は財布だけという超軽装スタイル。カルテの住所を見ると京都市と書かれていました。

 「Tシャツ一枚で来られたのですか?」という問いに頷かれました。大阪に来るまでの阪急やJRの電車の冷房のことを考えてみても薄着すぎです。せめてシャツの一枚、ジャケットの一枚を持っていてほしい旨を伝えました。針治療の後は、からだがゆるんで、帰りの電車の中でうたた寝をして風邪をひくことが考えられます。長時間ノンストップの電車のクーラーを嫌がる女性が多い中、Kさんはあまりにも服装に無関心すぎでした。

 つらい肩こりの大きな原因の一つに風邪によるものがあることを教えました。さいわい彼の肩こりは、眼精疲労が原因でしたが。

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2011/07/07

宮古島からの手紙

110707_0927


 宮古島にきていますという葉書が届きました。
 
 台風の影響できのうまで天気はよくありませんでしたが、今日はとても良い天気で沖縄の本領発揮。南の島というのは、居るだけで心が浮き立ちます。と書かれてありました。

 大阪は雨。湿った治療室に、さわやかなスカイブルーの空と海の空間が広がりました。Y子さんは、4年前に原因不明の不調を訴えられて針治療にこられました。針治療をすると不調が軽減してとても喜ばれました。2-3ヶ月後にご主人に転勤が決まり東京に行ってしまいました。

 先日、大阪経由で宮古島に旅行に行くため、もう一度針治療を受けたいと連絡を受けました。4年ぶりのY子さんは、薄化粧がよく似合う若奥さんにもどっていました。「あのときは、お化粧もする気になれなくてたいへんでした。今は、こうして旅行ができるようになりました。4年前の針治療から、心とからだの転機になりました。」といわれました。

 私は、宮古島に行ったら、葉書をくださいと頼みました。空と海の陽気を送ってくださいと。 

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