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2011/03/17

東北関東大震災と針治療

 3月11日に東北関東大震災が発生ました。震災と津波によって亡くなられた方々にはお悔やみとご冥福を、被災した皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

 患者さんが来られました。
 
 初めに病気の原因がどこにあるのか?現場の特定を気口九道脈診法で判断します。

 現場に対して、経絡(たてとよこの道)を疎通(整える)します。渋滞がなくなれば現場に電気エネルギーが流れます。たてよこから中心の道をつなげるために、最適な穴(つぼ)に針を刺します。

 すべての道が通じれば、心臓に新鮮な血液が流れるようになります。

 体にすくない電気エネルギーしかない場合には、優先順位を決めて効率よく分配する必要があります。また、身体が弱っている人には、少ない刺激で補うように、また、急な腰痛には、思いきって強刺激で痛みをとめます。

 いずれにしても、痛んでいる現場だけに針治療をすることではありません。

 針治療は何か大震災の復興支援活動に似ていると思いませんか?
 
 大震災を人の病気に置き換えて針治療をするとすれば、一本の針、穴一つ無駄な治療はできません。罹災された方々に一日も早い支援の手が及びますように願ってやみません。

 

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