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2011年1月

2011/01/29

金沢 雪 雪 雪

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 低くたれこめた灰色の雲、雪が降りつづく、湿った雪は道に吸い込まれて消える。車の通る道路と人が歩く歩道だけが、ぬかるみ、両脇に雪がうずたかく積まれている。

 北陸金沢に行ってきました。はじめての冬の金沢。トンネルを抜けても抜けても銀世界。決まって灰色の雪模様。

 寒いのは言うまでも無いのですが、靴の底から寒さはやって来ました。大阪では一度も感じたことのないしびれるような冷えが足に伝わりました。雪を踏んでいるのですから当たり前かもしれません。上下の服は完全防備。足元はうかつでした。しかたがないので、新聞紙を何枚も折り込んで靴底に入れると冷えは止まりました。紙パルプの力はすごい。

 兼六園、金沢城、21世紀美術館、伝統産業工芸館、近江町市場と歩き回り、能登輪島方面までバスで足を伸ばしました。奥能登は吹雪で視界不良。灰色一色。

 雪は大寒。季節も大寒。冷えしびれている私。越前カニや海鮮ものはとても冷える食材なのでディナーには不向き。うすあじのおでんやトリ雑炊、焼きものなどを選んで食べました。

 サンダーバードで大阪駅に下りた時、靴底の新聞紙を取り出しました。雪が無い生活のありがたさをあらためて思いました。

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2011/01/20

寒中お見舞い申し上げます

 冬型季節配置が続き寒さが厳しい毎日。いかがお過ごしですか?

 冬の養生をお教えしましょう。


 ・朝、太陽が昇ってから起きる。

 ・汗をかくほどのスポーツはひかえる。

 ・空気が乾燥しているので適度な加湿を。

 ・寒い日は、鶏、しょうが、ねぎを使った料理を食べる。

 ・夜、よもぎ風呂で温まる。朝風呂、シャワーはいけません。

 ・断熱性の高い部屋で過ごす。

 ・背中が寒く感じたらタオルを一枚背にあてる。

 ・風邪をひきそうになったら、食事を軽めにして胃腸をやすめる。

 
 忙しいあなたにはいくつ守れるでしょうか?細やかな気遣いがあなたの大切なお体を風邪や寒さからまもります。
 尚、お体のことで何かありましたらいつでもご相談ください。

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2011/01/12

住環境

 「正月に妻の実家に泊りに行ったら、ぜんそくの発作がでてしんどかった。窓側に寝てすきま風が吹いて寒かった。自宅に帰ると良くなった。」

 サラリーマンのOさんは、ぜんそくとアトピー性皮膚炎で針治療に来られています。正月からぜんそく発作が出てしまったのは残念でした。

 1月11日付け朝日新聞朝刊、生活面に「高断熱の家ほどぜんそくなどを改善」という記事が載っていました。住宅の断熱グレードにより喘息やアトピーの改善率がちがうというアンケート結果がでたそうです。寝室の窓サッシの材質とガラスの枚数をもとに断熱効果を測ります。この結果は住環境の重要さを如実に物語っています。

 Oさんの自宅はおそらく高断熱の家なのでしょう。すきま風に吹かれてのお正月は最悪でした。住環境は、ぜんそくやアトピーだけでなく風邪ひき原因の一つにもなり健康におよぼす影響が大きいと思います。
  
 寒の入りを過ぎ一年で一番寒い季節となりました。2月4日の立春まで20日あまり。身のまわりを見渡して暖かく心地よく過ごすことができるようにしたいものです。

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2011/01/05

餃子

 元旦の朝、20歳の長男が餃子を作りました。 

 中国では正月に餃子を食べるという話を聞いた彼は、「元旦の朝家族分の餃子をつくるから」と申し出てくれました。白菜とネギをみじん切りにしてざるに上げる。うす塩をして水気をとる。豚肉のミンチにニンニクと生姜、紹興酒、ごま油などで味をつける。「手が冷たいなぁ、僕は、料理人には向かない」と餃子を包みながらポツリとつぶやきました。

 餃子は、後漢の長沙の役人で医師だった張仲景の話が有名。故郷で疫病が流行ったとき、人々の耳は凍傷にかかっていました。大鍋で耳のかたちをした餃子とスープをつくって食べさせたところ、体中温まったといいます。

 100こ余りの餃子を焼き餃子としる餃子にして家族6人であっという間に食べてしまいました。

 「今年は、凍傷の予防ができたなぁ」と満足そうに主人が言いました。
 
 
 

 

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