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2010/12/09

変えられるでしょうか?

 鬱屈した思い、無表情、そんな面持ちでM子さんは針治療に来られました。33歳、

 責任感があり、同僚の無責任な仕事ぶりにいらいらしていると話してくれました。過敏性大腸炎が彼女の病名。既往歴に子宮内膜症があります。

 無表情の中に彼女の鬱積した思いが閉じ込められているのがわかりました。顔の筋肉がなめらかに動いていないということは、胃腸の動きが悪いということ。ストレスが肝鬱を生じいらいらの毎日。外に発散しなければ身体の中に症状が出てきて当然です。

 「この性格を変える事ができるでしょうか?」と聞かれました。

 鍼治療をするということは、身体の調子を整えているということ。肝の気が動き出すと、気持ちが伸びやかになりいらいらが減ります。体調が良くなれば、考え方が変わり、考え方が変われば、体調が整う・・・と話をしました。彼女の表情に乏しい顔に一瞬の変化。顔色が良くなり笑みがもどりました。

 そのためには婚活を視野にいれて行動を起こす。、散歩をして足を動かす、適度な運動をする、風呂上りに柔軟体操をしてくださいと伝えました。

 鍼治療が、変えたい思いを後押しする手助けになればなぁと思います。

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