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2009/09/30

夏ばてかな?

 先日、あらフォー世代の女性が来院されました。「どこも痛くないのだけれどもなんとなくだるくてしんどい。」とのこと。 

 見た目はガッチリ体型。色白。ややむくみあり。シャワー生活による下半身の冷え。一番気になったのは、脈を触れた時下の方で打っていたか細い脈でした。。がっちり型からは想像もつきません。私は、瞬時に彼女のだるくてしんどい意味が理解できました。

 8月下旬から10月中旬までを東洋医学では湿気しっきと呼びます。夏の暑さの余韻が残り、汗をかく量が減るにもかかわらず水分を多量に飲む。胃腸が弱りその水分の代謝ができない。そのため足がむくみます。彼女は、フルタイムの仕事と早朝のアルバイトの掛け持ちをしていました。

 ゆっくり話しに耳を傾け、夏ばてからきている旨を伝えました。針治療は、枯れて無くなってしまった体の元気をもどすことに力をいれました。施術後、か細かった脈はみずみずしい滑脈にもどり、下半身の冷えが改善されていました。

 針治療は、痛みなどの運動器疾患は得意科目です。なんとなくだるいしんどいという不定愁訴にも効果があるものです。患者さんが鍼灸治療を選んでくれる。私たちがそれに対処できる技術を持っている。二つがぴったり合わさったとき良い効果がうまれます。

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