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2008/03/21

体の中の風景

   体の中の風景

春の光はまぶしく心が躍りますね。凍っていた川の水が溶けはじめ夏に向かって水量が増えていきます。大地は、凍土から温度が上がるにつれて水と土が混じりあい発酵が始まります。眠っていた木々は新しい芽を出し始めます。

 川と水は人の体にたとえると血管と血液です。冬の間抹消血管は凍りつき手足が冷たいと感じていた人も多いと思います。これからはどんどん血量が増え温かくなっていきます。
 
 大地は胃腸です。温かくなるにつれ消化吸収が活発になり、活動しやすい体制を作ります。体の中の風景は、冬に比べると格段の差で動き出しています。

 体の外ではどうでしょう。春は肝の働きがピークを迎えています。体の内なる春の営みよりも外なる環境がオーバーワークになると調子を崩します。いらいら、めまい、ひきつり、消化不良、食欲不振、不眠、生理痛、などです。

 疲れが溜まった時体の中の声に耳を傾けてみてください。手足は温かいですか?おなかは動いていますか?体は伸びやかですか?

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