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2008/03/07

やさしい生理の話 血虚

「お母さん、レバー作って」、中学一年の娘が珍しくおかずのリクエストをしてきました。聞くところによると顧問の女の先生が、「女の子は生理があるからレバーを食べなさい」と言われたそうです。
 
 娘は陸上部。生理中も関係なく100メートルダッシュを何本も繰り返しています。体のだるさなどがあるのでしょうか?先生のレバーの話を思い出したようです。

 生理の期間は約一週間。若い人は出血量も多く貧血状態。東洋医学ではこれを血虚といいます。何となくだるい、気力がでない、目の焦点が合わない、眼精疲労がきつい、顔色が悪い、唇の色がない、めまい、こむら返りが起こりやすいなどがみられます。レバーを食べる時期は、生理が終わってからが効果的です。漢方では四物湯、龍眼肉、市販では、プルーン、ブルーベリー、ホーレン草の類です。鉄鍋を普段使うのもおススメです。

 月一度の生理があることで女性は女性らしさを保つことができます。めんどくさいという向きもありますが、無くなると何か忘れ物をしたようで落ち着きません。スケジュールを決めるにも気になる生理。生理中でも生理でない時にもすこやかに過ごしたいものです。血虚の補給が次の生理に繋がっていきます。

 娘に「血になるもと」といって龍眼肉を渡しました。一言「まずい、レバーがいい」という言葉が返ってきました。

 

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大学課程の生理学改訂第6版 こんにちは。みなさん元気ですか?今日も頑張ってブログ... [続きを読む]

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