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2008/01/24

よもぎと浴用剤

 寒い夜はお風呂が一番。たっぷりのお湯に浮かんでいるのは布袋にいれた乾燥よもぎ。手で揉むとうっすら茶色のエキスがお湯の中に広がります。あの懐かしいにおいが漂うひととき、身体の芯からあたたまります。
 よもぎは自家製です。伸び放題だった実家の庭のよもぎを見つけました。帰るごとに、リュック一杯に摘んで持ち帰り、ザルに広げて陰干し。昨年の夏はとても暑かったので、雑草のよもぎは摘んでもすぐに伸び放題。たくさん乾燥よもぎができました。
 時は大寒。一年で一番寒い時の風呂の主役はよもぎ風呂。風呂からあがって一時間以上体温がさめにくいのを実感します。先日、何もいれずに入ってみたら、寒くていくら追い炊きして温度を上げても、風呂から上がれない状態。身体の芯が寒いままだとお風呂に入った気がしません。服を着る時には体温がさめていました。
 
 患者さんにもよもぎが手軽に手に入らないものかと、東急ハンズとロフトに探しに行きました。浴用剤は様々な物が売られていました。
 *体の要らない物を出してしまうデトックスバス、ゲルマバス
 *香りでリラックスしたい時は、ハーブ、アロマ、定番のゆずやひのきの類
 *汗をたっぷりかきたいhot hotのとうがらしバスやハバネロバス
 *お肌すべすべのミルクバス
 *当帰、芍薬、せんきゅうなどの漢方薬成分が入っている薬湯風呂は肌に優しくぬくもります
 *炭、木酢液は、防臭効果があります
 *ソルトバスは塩で陽気を高める働きがあります
 *おいしい香りでバスタイムを過ごせるショコラ、チーズケーキ、梅昆布茶、抹茶ミルク、マンゴーヨーグルトの浴用剤
 
 どの浴用剤も、ゆっくりお風呂につかれば体の芯からあたたまりそうです。昔ながらのよもぎの浴用剤は一つもなく残念。浴用剤にもはやり廃りがあるようで時代の流れを感じました。乾燥よもぎは近くの漢方薬局に問い合わせてみてください。寒季の寒い時期だけはhot hot汗たっぷりかく浴用剤はひかえましょう。

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