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2008/01/14

湯たんぽ

 今冬は湯たんぽが人気です。お湯を入れるだけの手軽さが受けています。おなじみのブリキ製の他、陶器製、プラスチック製、ゴム製、電子レンジで温めるジェル製と種類は豊富です。
 ほっとするような安心感があるのは何故でしょうか?
 
 冬は乾燥注意報がよくでますね。もともと乾燥した室内で、エアコンや、ガスストーブ、石油ストーブ、オイルヒーター、ハロゲンヒーター、遠赤ヒーター等を使うとより乾燥してしまいます。のどがいがらぽっくなります。電気こたつや電気毛布も肌の水分が無くなるのがわかります。これらは全て燥熱、つまり乾燥した熱なのです。水を入れたやかんをかけたり加湿器をつけて湿気を補う必要があります。
 一方のお湯を入れた湯たんぽは温かさの中に適度な湿気を放出しています。心地よさの理由は、湿熱、つまり湿気と熱の絶妙なバランスにあります。お湯を循環して床から温める床暖房やお風呂、温泉などもこの湿熱を利用しています。

 寒さには熱を、乾燥には湿気を、この2つの条件を備えた湯たんぽ。小さくてもすぐれもの。人気の秘密です。これ一つで冬を越すのは無理にしても、エアコンを消して布団の中にポカポカ湯たんぽ、悪くありません。抵抗力の無い赤ちゃんの足下には何重にも袋をまいた湯たんぽと相場が決まっていました。就寝中の低温やけどだけが玉にきずです。じゅうぶんに注意してエコ生活を送ってみてはいかがでしょう。

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