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2008年1月

2008/01/31

my毛皮

 寒い夜、お風呂で温まった後は急いで寝間に行かないと湯冷めしてしまいます。6人家族の我が家では、各ベットにmy毛皮が敷かれています。
 10年前、小学校に上がる時に子供達だけで寝るようになりました。一番の心配は、布団を飛び出して風邪をひくこと。苦肉の策のmy毛皮でした。
 その時たまたまモンゴルの遊牧民の生活をテレビで見ました。モンゴルの冬はとても寒く、パオの中で羊の毛皮の中に埋もれて眠るそうです。汗をかくくらい温かいとのこと。これに習ってさっそく一人一枚のmy毛皮を購入。羊の毛並は長く上等なものは5センチメートルあるものもあります。背中に敷くと、人の体温とともに毛皮の空気層が温まります。風邪をひきやすい首から背中のあたりは毛先が接触しているので冷える心配がありません。子供達は布団にくるまれて熟睡。エアコンなしでも風邪をひかなくなりました。
 
 毛皮は呼吸します。ウール100パーセント製品に言えることですが、汗などの湿気は吸収されるので蒸れません。時間がたつとそれを放出して元に戻るのでさらっとした優しい風合いが保たれています。布団といっしょに干してあげると、その夜はさらりとしたぬくもりが手足に伝わってくるのがわかります。11月ー5月の半年間心地よい眠りにつくことができます。値段は羊1匹分を4枚つなぎ合わせた物が35000円位。ムートンシーツが30000円位から。毛先3センチの毛をシーツ状にした物が20000円位と少し高価ですが、風邪をひかなくなる、冷え性が改善でき、ぐっすり寝れる、エアコンをつけなくてもよい、等を考えると十分値打ちがあると思います。手入れをよくすれば10年以上品質に変わりはありません。一日の3分の1が睡眠時間としたらmy毛皮高い買い物でないと思います。
 
 寒い時には寒い地方に習えです。上下my毛皮にすればどんなに温かいかしらと想像しますが今のところ敷き毛皮だけで十分温かいです。

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2008/01/24

よもぎと浴用剤

 寒い夜はお風呂が一番。たっぷりのお湯に浮かんでいるのは布袋にいれた乾燥よもぎ。手で揉むとうっすら茶色のエキスがお湯の中に広がります。あの懐かしいにおいが漂うひととき、身体の芯からあたたまります。
 よもぎは自家製です。伸び放題だった実家の庭のよもぎを見つけました。帰るごとに、リュック一杯に摘んで持ち帰り、ザルに広げて陰干し。昨年の夏はとても暑かったので、雑草のよもぎは摘んでもすぐに伸び放題。たくさん乾燥よもぎができました。
 時は大寒。一年で一番寒い時の風呂の主役はよもぎ風呂。風呂からあがって一時間以上体温がさめにくいのを実感します。先日、何もいれずに入ってみたら、寒くていくら追い炊きして温度を上げても、風呂から上がれない状態。身体の芯が寒いままだとお風呂に入った気がしません。服を着る時には体温がさめていました。
 
 患者さんにもよもぎが手軽に手に入らないものかと、東急ハンズとロフトに探しに行きました。浴用剤は様々な物が売られていました。
 *体の要らない物を出してしまうデトックスバス、ゲルマバス
 *香りでリラックスしたい時は、ハーブ、アロマ、定番のゆずやひのきの類
 *汗をたっぷりかきたいhot hotのとうがらしバスやハバネロバス
 *お肌すべすべのミルクバス
 *当帰、芍薬、せんきゅうなどの漢方薬成分が入っている薬湯風呂は肌に優しくぬくもります
 *炭、木酢液は、防臭効果があります
 *ソルトバスは塩で陽気を高める働きがあります
 *おいしい香りでバスタイムを過ごせるショコラ、チーズケーキ、梅昆布茶、抹茶ミルク、マンゴーヨーグルトの浴用剤
 
 どの浴用剤も、ゆっくりお風呂につかれば体の芯からあたたまりそうです。昔ながらのよもぎの浴用剤は一つもなく残念。浴用剤にもはやり廃りがあるようで時代の流れを感じました。乾燥よもぎは近くの漢方薬局に問い合わせてみてください。寒季の寒い時期だけはhot hot汗たっぷりかく浴用剤はひかえましょう。

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2008/01/14

湯たんぽ

 今冬は湯たんぽが人気です。お湯を入れるだけの手軽さが受けています。おなじみのブリキ製の他、陶器製、プラスチック製、ゴム製、電子レンジで温めるジェル製と種類は豊富です。
 ほっとするような安心感があるのは何故でしょうか?
 
 冬は乾燥注意報がよくでますね。もともと乾燥した室内で、エアコンや、ガスストーブ、石油ストーブ、オイルヒーター、ハロゲンヒーター、遠赤ヒーター等を使うとより乾燥してしまいます。のどがいがらぽっくなります。電気こたつや電気毛布も肌の水分が無くなるのがわかります。これらは全て燥熱、つまり乾燥した熱なのです。水を入れたやかんをかけたり加湿器をつけて湿気を補う必要があります。
 一方のお湯を入れた湯たんぽは温かさの中に適度な湿気を放出しています。心地よさの理由は、湿熱、つまり湿気と熱の絶妙なバランスにあります。お湯を循環して床から温める床暖房やお風呂、温泉などもこの湿熱を利用しています。

 寒さには熱を、乾燥には湿気を、この2つの条件を備えた湯たんぽ。小さくてもすぐれもの。人気の秘密です。これ一つで冬を越すのは無理にしても、エアコンを消して布団の中にポカポカ湯たんぽ、悪くありません。抵抗力の無い赤ちゃんの足下には何重にも袋をまいた湯たんぽと相場が決まっていました。就寝中の低温やけどだけが玉にきずです。じゅうぶんに注意してエコ生活を送ってみてはいかがでしょう。

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