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2007年12月

2007/12/29

ミランを癒す

12月25日 朝日新聞スポーツ欄に「ミランを癒す日本人トレーナー遠藤さん、東洋医学駆使」という遠藤友則さんの記事が掲載されました。
ACミランといえばイタリアを代表するサッカーのトップチーム。東洋医学をベースとした治療で、FWインザギらの信頼を得て、クラブ世界一のチームを陰から支えているというのです。昨季の欧州チャンピョンズリーグ中に、FWのインザギは太ももの故障を起こしました。痛みを取るために初めて`はり`を使い活躍したそうです。
鍼の妙味は、痛みを即座に和らげ、腫れを最小限に抑えることができます。その後、充分なケアーを続けると、シーズン中もプレーし続けることが可能です。ACミランの多くの選手から信頼されている遠藤さんの技術レベルは、高く評価されていると聞いています。腰痛に、腰を触らずに足裏もしくは足の穴を刺激して痛みを取るという東洋の穴マジックは、イタリアのサッカー選手に驚きと感動をあたえたことでしょう。起きてしまったケガに対し痛みがとれればそれで良いのではないのです。鍼治療により、体調管理をしてけがをしない体をつくる予防治療もあることを、もっと知って欲しいと思います。
イタリア代表MFアンブロジーニらは、遠藤さんを自宅に呼んで鍼治療を続けて受けているそうです。身体が資本の選手達は、きっと遠藤さんの治療でけがをしない体調管理をしてもらっていることでしょう。

ベーネ南船場治療院では、日々遠藤さんに負けないよう治療技術の向上をおこなっています。

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2007/12/10

身体の人生設計 

 12月2日付朝日新聞、沖縄にみる現代人の健康を読みました。沖縄は長寿県の1つです。おじいやおばあがゴーヤやへちま
、テビチを食べて元気に暮らしている姿はテレビの映像でよく見受けられます。それが最近、メタボリックシンドロームやその予備軍増加して「長寿が危ない」という危機感が出ていると言うのです。
 伝統的な沖縄料理は長寿の秘訣でしたが、ファーストフード店や外食産業の広がり、車社会による運動不足、共稼ぎにより外食が多い等が原因に挙げられるそうです。
 沖縄の悲鳴はこちら大阪では日常茶飯事です。朝食のご飯にみそ汁がパン・牛乳・コーヒー・サラダに変わり、昼はコンビニ弁当、夜は外食に変わっている人多いですよね。実家に帰った時だけ母親の手料理をたべるという人もいると思います。家庭の味を受け継ぐ機会が少なくなっているのが現状です。
 三つ子の魂100までという言葉があります。子供の頃に口に入れた味は一生涯忘れないものです。忙しさの中で、食生活がどうしても不規則な人は、子供の頃に口にしていたものを思い出してください。原点に戻ってください。
 新聞は「多くの人は家を買う時にローンを組むように経済面では人生設計をします。でも、30年かけてコツコツ健康を作る体の人生設計はしない。」という言葉で結ばれていました。
 針灸治療は不老長寿を究極の目標とした中国医術の1つです。30年かけてコツコツ健康を作る体の人生設計の一助になればと思いました。

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